モーラー奏法において不可欠であるリラックス。
なぜリラックスには法則があるといいきれるのか?この疑問に答えるべく、無料動画にてこちらで解説しています。
衝撃の内容です!!
気になる方はこちらまで
アクセント理論とモーラー奏法9

アクセント理論について

リラックスして取り組もう!

演奏してみよう!

前のページ<<12ページ>>次のページ


1ページから紹介してきた問題は、アクセント移動の核にあたるものであるといっていいでしょう。この64通りをマスターすることで、アクセント移動のフレーズがよりスムースに演奏できるようになると思います。



 今度はアクセントがないもの(いわゆる”ツツツツ”というやつですね)を練習しましょう。弱弱弱弱になるパターンです。このアクセントの形の中には、TTTT、TTUT、TTUU、TTTUの4つの動きの形がありましたね。


例によって、1小節ずつ区切ってゆっくりから繰り返し取り組みましょう。
画面をクリックすると、動画でチェックできますよ。

1小節目はTTTTの練習用です。(TTTT、TTTT) 


2小節目はTTUTの練習用です。(TTUT、DTTT) 


3小節目はTTUUの練習用です。(TTUU、DDTT) 


4小節目はTTTUの練習用です。(TTTU、TDTT) 


小節ごとにできたら、今度はすべてつなげてやってみましょう。





もちろん、この2拍のうち、大切なのは1拍目です。2拍目は1拍目の動きの形を引き出すためのものです。代用ができるものであれば、これ以外のものでも構いません。






モーラー奏法で演奏する場合

 

ノーアクセントの音量が上がり過ぎないように注意しましょう。


記号はモーラーブックから参照しています。記号についてはこちら

 

 

61 TTTT の場合 

タップの音をより小さくするには、リバウンドを使わない方がいいですよ。

62 TTUT の場合 

アクセントよりも、アップのときを意識できるようにしましょう。

63 TTUU の場合 

▽の後の○の音量が上がり過ぎないように注意してください。

64 TTTU の場合 

音を小さくしようとすると、力が入ってしまう場合があります。
そうならないように脱力しましょう。




 

 

 



アクセント理論とは何か







ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。




  • [60539]
  • [48467]
  • [40507]
  • [39297]
  • [37715]
  • [25545]
  • [24275]
  • [23985]
  • [23276]
  • [21160]

当ドラムレッスンについて詳しく知りたい人は無料体験レッスンを受け てみてください。


ユーザID または e-mail:

パスワード:

IDとパスワードを記憶

パスワード紛失

新規登録