3WAYについて
譜面をみながら、音を聞いてみよう!
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ここではバスドラをからめたフィルインを練習してみましょう。
フィルインを叩くとき、一般的に”4分うち”をしていますね。
この4分うちをベーシックに叩くことから、バスドラそのものをフィルインの一部に変えていくための練習でもあります。
3WAYとは両手と右足(バスドラ、利き足)を動かすということです。
ここではおもに、リニアフレーズを通して両手と右足の自由度を高めていきましょう。
リニアフレーズのリニアとは”LINE”のことで、音符どうしが一つの線で横につながるようなフレーズのことです。同時に叩くことがないようなフレーズともいえます。
まず最初は基本となる形をいくつか紹介します。

これはバスドラが16分音符の前から2つめに入るパターンです。
手順は基本的にR RLをお勧めします。
次の拍のアタマがRになるように手順を考えましょう。
次ぎはこれ。

これはいちばん最後の16分音符がバスドラになるパターンです。
手順は、RLRが取り組みやすいでしょう。
さらに次は上にでてきた2つを組み合わせてみましょう。

次は実際にオカズとしてリズムのなかにいれて練習してみよう。

ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。
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