モーラー奏法において不可欠であるリラックス。
なぜリラックスには法則があるといいきれるのか?この疑問に答えるべく、無料動画にてこちらで解説しています。
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バンド練習でフレーズが行き詰まっている

個人で練習していてできることでも、いざバンド練習となるとうまくいかないことあるよね。ドラムだけをたたく時は問題がないのに、ベースとかギターとか他の楽器と一緒にあわせようとするとうまくいかないなんてこと経験したことない?そういうときにチェックしてほしいことがあるんだ。それはね、「自分は自分のたたくドラム以外の音をしっかり聴いているだろうか」ということなんだ。ドラムの音を聴くっていうことはとても大切なことだよね。だけど、バンドで練習している時まで自分の音しか聴いていないっていうのはすこし寂しいね。やっぱり、メンバーすべての音があわさってひとつのオリジナリティーを形成するわけだから、ドラムの音も大切なように、ベースもギターもキーボードもDJも、そしてもちろんボーカルも、すべて大切なものなんだ。バンド練習で大切なことはメンバーとイキをあわせること。これに集中して、難しいパターンとかフレーズはバンド練習のときではなく、個人練習でしっかり把握しておくことが大切だよ。ドラムをたたく事自体に一生懸命だと、まわりの音を聴く余裕なんてでてこないよ。例えばかっこいいオカズを入れたくて用意してきたのはいいが、それをたたくのに精一杯だとするね。ちょっと想像してみてほしい。そんな時にバンド練習でそのオカズをたたこうとするとき、ベースがどんなフレーズを弾いているかとか、ボーカルがどういう歌詞を歌っているかとか、聞き取る自信がある?ドラムのフレーズだけで、頭がいっぱいになっていない?
フレーズが行き詰まるときは往々にして、まわりのノリと合わずに、自分のドラムだけの世界にひたっている可能性が高いんだ。要するにまわりの音を聴いてないっちゅうことですかね。^^; 個人練習でバンドの曲を練習しようとするときその曲のベースのラインをまったく思い出せない人、ちょっと注意しよう。^^;  だからまわりの音をしっかり聴く。これが一番大切。まわりの音をしっかり聴くことができていれば自分のつくるフレーズがそこに合うかどうかはわかるはずなんだ。「オカズがなんか変」とか「リズムパターンがノリにあっていない」なんていわれたら、まわりの音を聴いているかどうか自問自答してみてほしい。まわりの音が把握できてくればきっとうまくいくよ。もしまわりの音をしっかりきいているにもかかわらず、行き詰まってしまう場合は、☆リズムパターンをふやしたい☆オカズの作り方を知りたいを参考にしてみて。




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