モーラー奏法において不可欠であるリラックス。
なぜリラックスには法則があるといいきれるのか?この疑問に答えるべく、無料動画にてこちらで解説しています。
衝撃の内容です!!
気になる方はこちらまで

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投稿者: hiromu 投稿日時: 2006-10-11 11:40:00 (5584 ヒット)




本当にリラックスできていますか?





動画はこちらから 3連系タタツ アクセント理論5?2



あなたはドラムを叩いているとき、本当にリラックスできていますか?実は疲れているのにこれは仕方がないと思っていませんか?ダブルストローク時の腕の前腕の疲れ、ライドのカップを叩くときの上腕の疲れ、バスドラの2連打のときのフクラハギの疲れなどを抱えている方、これらの筋力の疲れは、筋力自体ををアップしなければ仕方がないものであると思っていませんか?そんなことはありませんよ。もちろん生活するのに必要な筋力自体がたりないのであるならば、健常者の状態に戻す必要がありますが、普通に生活できているのであれば、ドラムを叩くためにさらに筋力を増強する必要はないのです。

脱力するということを覚えるととてもリラックスできるのです。もともと力を入れて叩くようなタイプではない人であっても、回転運動と重力、流れの利用といったモーラー奏法の習得に必要な事柄を習得することができれば、もっとリラックスがすすみます。またこのリラックスするというものには、合格ラインというものはありますが、この合格ラインを超えれば習得しきったというわけではありません。厳密に言うならば、習得しきるということはありません。このラインを超えた後もリラックスは完成に向かってどんどんすすみます。

リラックスを進化させるように練習に取り組んでください。

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投稿者: hiromu 投稿日時: 2006-10-4 1:30:00 (10007 ヒット)

腕も脚も健全な状態であるならば、日常生活の中で回転がおこっているということをご存じでしょうか?例えば、歩いているとき、脚の大腿骨は外旋や内旋し(大腿骨の大転子付近をさわることで確認ができます)、けい骨ひ骨は外旋や内旋をおこなっています。脚の骨は回りながらうごいているのです。また、コップで水を飲むときには、上腕骨は内旋し、しゃっ骨を軸にしてとう骨は回内します。ボールを投げるときも、腕は外側に回転したり、内側に回転したりします。その他ドアにカギをかけるときや、お風呂で体を洗うときなどなど、私たちはしらない間に、腕だけでなく、からだ中をくるくると回転させています。ほとんどの方がその事実に気づいていなようです。それは、生まれてこのかた、ずっと回っているので、あまりにもあたりまえすぎて自覚していないのです。あなたの腕をよくよく観察してみてください。腕にある骨は回っていますよ。このように腕も脚も回転運動を中心として動いています。ですから、ドラムを叩くときもその回転を中心に据えた方がリラックスしやすいわけです。ドラムを叩いていて、疲れてしょうがないという方、無駄な力を抜きたいという方、ぜひモーラー奏法の習得をおすすめします。中途半端な習得では、かえって疲れることがありますが、しっかりと習得すれば、体は必ず楽になれます。どうしたらもっと楽になれるのかを指導しております。ここにのせている動画もその練習の一部です。

3連系タタツ アクセント理論5-1

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投稿者: hiromu 投稿日時: 2006-9-26 2:20:00 (4488 ヒット)

モーラー奏法を習得してわかったことは、リラックスをするということに法則があるということです。巷でも「リラックスして叩きましょう」とか「力を抜きましょう」ということは聞きますが、具体的にその方法論があるということまで踏み込んで解説することは、僕の調べた限りほとんどありません。力が入って力んでしまう人に対して、力を抜きましょうと指導はするものの、具体的な対策まで提示できてはいないであろうと思います。動かし方を変えると、いままでできなかったリラックスができるようになるということを知っていて指導にあたっている人は本当に少ないのです。当ドラムレッスンでは、力が入ってしまうとき、どのように動かすとリラックスできるのか、リラックスをしながらスピードを上げるためにはどう動かすべきか、といったリラックスするための方法論をお伝えしています。そのために必要なことは、人間の体が本当はどのように動いているのか、具体的に言えば、回転を主体に動いているということを知って、納得していただく必要があります。レッスンにおいても人間の体の動きに着目して、どうのように動いたら自然であるのかということを考え、そして腕を動かして感じていただいております。そのための練習メニューもたくさん用意しております。サイトの動画ではすべてをお伝えするのが難しことではありますが、その一部をこうした動画にて公開しております。よく見て練習に役立てていただけるとうれしく思います。

3連系タツタ アクセント理論4?2

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投稿者: hiromu 投稿日時: 2006-9-20 1:00:00 (3948 ヒット)

モーラー奏法の習得に際して、重要なことは、まず理屈を知っていただくということです。当ドラムレッスンでお伝えしている情報は、現在業界に出回っているドラムを叩くために必要な奏法に関する情報と著しく異なっているため、多くの方が驚きをかくせないようです。ですから理屈を知っていただくということは、とても大切なことになるわけです。当然レッスンにおいても、多くの時間を奏法の説明にあてています。リラックスするためにどう動かすべきか。リラックスするための方法をすべてのドラマーに共通の法則を解説しています。しかしながら、理屈はわかっても、いざ動かそうとすると、なかなか思うようにいかないというのが、みなさんの現状です。リラックスさせようとしているのに、逆に疲れてしまったりしてしまうこともあります。そういうときには、理屈にがんじがらめにならないように、体の動いているという感覚をとぎすますことが大切です。本当に疲れていないのか、もっとリラックスできないかを感じていくということが重要です。そういう意味で理屈と感覚の両方からチェックをいれられるようにしておきましょう。

3連系タツタ アクセント理論4?1

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投稿者: hiromu 投稿日時: 2006-9-13 1:16:41 (3782 ヒット)

度々出てきていますが、腕の回転には方向が2種類あります。肘が体から離れていくような動きをとるとき、上腕が内旋し、前腕が回内します(当ドラムレッスンではこれを内回転と呼んでいます)。また、肘が体の近くにもどってくると、上腕は外旋し、前腕は回外します(これを外回転とよんでいます。ちなみに上腕と前腕はかならず同じ方向に回転するというわけではありません。例えば、肘が開いて上腕が内旋しても、前腕を回外させることもできます)。大切なことは、力を抜いてリラックスさせると上腕も前腕も同じ方向に回るということです。力んでしまうと、うまく回らなくなります。この2つの回転というのは、必ずセットでおこなわれます。内回転と外回転が交互に行われるわけです。内回転のみが行われて、外回転が行われないということは、ありえません。肩が外れます(笑)。モーラーバージョンのアクセント理論では、この両方を組み合わせてすべてのアクセントとたたくことができるように考えてつくりました。いろいろな動きの組み合わせを練習できるように工夫されています。

3連系ツタツ アクセント理論3?2

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