アクセント理論とモーラー奏法3連符7

 

アクセント理論について

リラックスして取り組もう!

演奏してみよう!

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さあ、3連符のアクセント移動の最後です。
ここまでよくがんばってきましたね。こういう練習はとても地味ですが、これをしっかりやっている人と、そうでない人とでははっきり差がつくでしょうね。
もうひといきがんばりましょう。

 ここでは3連符のすべてにアクセントがつかない形について練習しましょう。
ノーアクセントというのは、タイミングを正確にするのがむずかしく、苦労するかもしれませんが、とてもよい練習になりますので、ぜひトライしてください。
ここで習得すべき動きの形はTTT,TUT,TUU,TTUの4つです。



右スタートができたら、今度はまったく同じアクセント移動を左スタートもやってみましょう。3連符をオルタネイトで演奏する場合、次の拍は逆の手順になります(例えば、R L R の次はL R L というように)。3連符をマスターしていくためには、左スタート(利き腕と逆のスタート)での練習が重要なカギになります。







モーラー奏法で演奏する場合

脱力に注意して取り組もう!


記号はモーラーブックから参照しています。記号についてはこちら

 

1 TTT (右スタート) の場合 

腕全体をリラックスさせて、特に上腕の無駄な力を抜きましょう。


2 TUT  (右スタート) の場合 

ヒット時にスティックを強く握りすぎると、前腕に力がはいります。リバウンドは包み込むように吸収しましょう。

3 TUU (右スタート) の場合 

内回転△▲に注意して、外回転▼▽は腕を落とすようにしましょう。

4 TTU (右スタート) の場合 

脱力と流れを両立させて、リラックスをすすめましょう。

 

 

1 TTT (左スタート) の場合 

脱力するということは、厳密な意味で何の筋力もいっさい使わないというわけではありません。


2 TUT  (左スタート) の場合 

動画のように上腕と前腕の角度をキープする力は使っています。

3 TUU (左スタート) の場合 

少しだけ使うという感覚は、使っても良いとおもってしまうのではなく、いかに使わないようにするかという感覚になるということです。

4 TTU (左スタート) の場合 

脱力が進むと重力が自然に利用できるようになります。








アクセント理論とは何か






ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。


 





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