128パラディドルについて

パラディドルを応用するために

譜面をみながら、音を聞いてみよう!

画像をクリックすると、動画を見ることができます。

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今度はシングル・パラディドルのパラの部分両方にアクセントをつけてみましょう。
パラディドルをドラムセットに応用していく場合、使い勝手が一番いいのが、このパラに両方アクセントが付いているというパラディドルです。
1拍に1つのアクセントでは、表せない表現が可能となります。実践に役立つという意味では、一番優れていると思います。
モーラー奏法での演奏という点では、フルストローク(F)は主にフライバックで対応しています。
また、 左右の回転の関係は、これしかないというものではなく、これ以外にも考えられますので、慣れてきた方は、ご自分でもお考えになってみてはどうでしょう。リラックスを忘れずに、回転を確認しながら練習してください。

 

☆ NO,65 RLRR ストレート・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 1

パラがアクセント、ディドルがノーアクセントになっています。

 

 

☆ NO,66 RLRR ストレート・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 2

▽と▼は前腕を回外させるように、△と▲は回内させるようにしましょう。

 

 

☆ NO,67 RLRR ストレート・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 3

動画では、▼'のあと▼になっていますが、▼'のあと▲にするという選択肢もあります。

 

 

☆ NO,68 RLRR ストレート・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 4

△△や▲▲は、だんだん振り上げながら、前腕を回内させるということです。

 

☆ NO,69 RRLR リバース・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 1

▽'と▼'の部分は、スネア以外のタムなどに移動しやすいですよ。

 

 

☆ NO,70 RRLR リバース・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 2

バスドラとハイハットを入れたとき、腕と足がぴったり合うように注意しよう。

 

 

☆ NO,71 RRLR リバース・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 3

2拍目の手順が変化していますので、注意してください。

 

 

☆ NO,72 RRLR リバース・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 4

アクセント以外はすべてアップストロークです。

 

 

☆ NO,73 RLLR インワード・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 1

ディドルがアクセントにはさまれた形になっています。タイミングに注意してください。

 

☆ NO,74 RLLR インワード・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 2

これは左がノーアクセントなので、取り組み安いですよ。

 

 

☆ NO,75 RLLR インワード・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 3

2拍目がLRRLになっていないのは、ディドルにアクセントをつけないようにするためです。

 

 

☆ NO,76 RLLR インワード・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 4

ディドルにアクセントがついてしまうと、とても実演奏上あつかいづらいので、2拍目がLRLLにしてあるわけです。

 

☆ NO,77 RLRL ディレイド・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 1

ディレイド・パラディドルというのは、1拍でくぎると普通のオルタネイトの手順になっています。

 

 

☆ NO,78 RLRL ディレイド・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 2

拍にまたがるディドルにはもう慣れましたか?

 

 

☆ NO,79 RLRL ディレイド・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 3

慣れてきたら、足はハイハットのみ踏んで(8分ウラ)、バスドラは休めてみましょう。

 

 

☆ NO,80 RLRL ディレイド・パラディドル系 ダブル・レギュラー・アクセント 4

△と▲のアップストロークを意識するということは、モーラー奏法にとってとても重要なことです。

 

 

 

 

 

 

ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。









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