
アクセント理論について
リラックスして取り組もう!

演奏してみよう!
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1ページから紹介してきた問題は、アクセント移動の核にあたるものであるといっていいでしょう。この64通りをマスターすることで、アクセント移動のフレーズがよりスムースに演奏できるようになると思います。
☆ 今度はアクセントがないもの(いわゆる”ツツツツ”というやつですね)を練習しましょう。弱弱弱弱になるパターンです。このアクセントの形の中には、TTTT、TTUT、TTUU、TTTUの4つの動きの形がありましたね。

例によって、1小節ずつ区切ってゆっくりから繰り返し取り組みましょう。
画面をクリックすると、動画でチェックできますよ。
1小節目はTTTTの練習用です。(TTTT、TTTT)

2小節目はTTUTの練習用です。(TTUT、DTTT)

3小節目はTTUUの練習用です。(TTUU、DDTT)

4小節目はTTTUの練習用です。(TTTU、TDTT)

小節ごとにできたら、今度はすべてつなげてやってみましょう。
もちろん、この2拍のうち、大切なのは1拍目です。2拍目は1拍目の動きの形を引き出すためのものです。代用ができるものであれば、これ以外のものでも構いません。
動画がうまく再生できないときは、こちらからダウンロードしてください。
アクセント理論とは何か
ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。
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