アクセント理論について

リラックスして取り組もう!

演奏してみよう!

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この4つのストロークは、ハイスピードの時と、ロースピードの時とでは少し動きが変わってきます。例えば、ダウンストローク(D)は、ハイスピードの時には、完全にはリバウンドを吸収しきらずに、次のストロークに進みます。ヒットした瞬間に握り過ぎないようにするのもスピードをあげるにはいいでしょう。



 4連符の2番目と3番目と4番目にアクセントがあるもの(いわゆる”ツタタタ”というやつですね)を練習しましょう。弱強強強になるパターンです。このアクセントの形の中には、UFDF、UFFD、UFDD、UFFFの4つの動きの形がありましたね。


例によって、1小節ずつ区切ってゆっくりから繰り返し取り組みましょう。
画面をクリックすると、動画でチェックできますよ。

1小節目はUFDFの練習用です。(UFDF、UFDF) 


2小節目はUFFDの練習用です。(UFFD、DTTU) 


3小節目はUFDDの練習用です。(UFDD、UTDU) 


4小節目はUFFFの練習用です。(UFFF、DDTU) 


小節ごとにできたら、今度はすべてつなげてやってみましょう。





 今度は4連符のすべてにアクセントがあるもの(いわゆる”タタタタ”というやつですね)を練習しましょう。強強強強になるパターンです。このアクセントの形の中には、FFFF、FFFD、FFDD、FFDFの4つの動きの形がありましたね。


まずは、1小節ずつ区切ってゆっくりから繰り返し取り組みましょう。

1小節目はFFFFの練習用です。(FFFF、FFFF) 


2小節目はFFFDの練習用です。(FFFD、DTUU) 


3小節目はFFDDの練習用です。(FFDD、UTFU) 


4小節目はFFDFの練習用です。(FFDF、TDUU) 


小節ごとにできたら、今度はすべてつなげてやってみましょう。


もちろん、この2拍のうち、大切なのは1拍目です。2拍目は1拍目の動きの形を引き出すためのものです。代用ができるものであれば、これ以外のものでも構いません。




動画がうまく再生できないときは、こちらからダウンロードしてください。

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アクセント理論とは何か







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