アクセント理論について

リラックスして取り組もう!

演奏してみよう!

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まだまだつづきがありますよ。^^;
アップストローク(U)の動きは動画をよく見てくださいね(画像をクリックすれば見れます)。僕が教えているアップストローク(U)は、腕が振りあがるときに手首が少し曲がることで、音を出すというものです。よくタップストローク(T)してから振り上げる人がいますが、それだとスピードをアップさせることが難しくなってしまいます。
アップストローク(U)は腕を振り上げるということをアタマにいれて練習してね。



 4連符の2番目にアクセントがあるもの(いわゆる”ツタツツ”というやつですね)を練習しましょう。弱強弱弱になるパターンです。このアクセントの形の中には、TDTU、TDUT、TDTT、TDUU、の4つの動きの形がありましたね。


まずは、1小節ずつ区切ってゆっくりから繰り返し取り組みましょう。

1小節目はTDTUの練習用です。(TDTU、TDTU) 


2小節目はTDUTの練習用です。(TDUT、DTTU) 


3小節目はTDTTの練習用です。(TDTT、UTDU) 


4小節目はTDUUの練習用です。(TDUU、DDTU) 


小節ごとにできたら、今度はすべてつなげてやってみましょう。




ここからは、アクセントが2つつく(1拍につき)ものを練習していくましょう。
 4連符の1番目と3番目ににアクセントがあるもの(いわゆる”タツタツ”というやつですね)を練習しましょう。強弱強弱になるパターンです。このアクセントの形の中には、FTFT、FTDT、FTFU、FTDUの4つの動きの形がありましたね。


まずは、1小節ずつ区切ってゆっくりから繰り返し取り組みましょう。

1小節目はFTFTの練習用です。(FTFT、FTFT) 


2小節目はFTDTの練習用です。(FTDT、UTFT) 


3小節目はFTFUの練習用です。(FTFU、DDUT) 


4小節目はFTDUの練習用です。(FTDU、TDUT) 


小節ごとにできたら、今度はすべてつなげてやってみましょう。


もちろん、この2拍のうち、大切なのは1拍目です。2拍目は1拍目の動きの形を引き出すためのものです。代用ができるものであれば、これ以外のものでも構いません。




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アクセント理論とは何か







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