アクセント理論について

リラックスして取り組もう!

演奏してみよう!

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 さらにもうひとつ8小節フレーズに取り組んでみましょう。
もちろん練習する際には、動きの形に注意して、滑らかにつなげられるようにしてくださいね。


このフレーズではポリリズムを意識できるように取り組んでみましょう。
ポリリズムはよく分からないという人も、アクセントだけに注意して練習すれば、できるようになるはずです。もしできないフレーズがあれば、そこの部分の動きの形がまだマスターできていないということですから、その動きの形だけを練習するとよいでしょう。

ポリリズムに関しては、またあらためて専門のページを作る予定でいますので、期待していてください。ここでは軽く触れる程度にしておきます。

まず、5拍4連について。5拍の中に、同じフレーズが4つあるということです。ここでは、強弱弱弱弱というフレーズが4回くりかえされています。これはいわゆる16分音符の5つ割りですが、5拍で完結しているので5つ割りという表現ではなく、5拍4連という表現になるわけです。

3拍4連について。強弱強のフレーズが4回繰り返されています。拍のアタマから始まらずに、1つ前の拍の最後の16分音符から、シンコペーションするように始まるように感じられればOKです。



また、ドラムセットで練習するときは、バスドラとハイハットを踏みながらやれるようにしましょう。手だけが動いても、足を入れると途端にできなくなったりします。
また、足はハイハットで8分ウラだけにして練習すると、タイミングが正確になりやすいですよ。ヨれてしまうときなどは、そうしてみてください。






アクセント理論とは何か







ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。


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hiromu.yamashiro 山背 弘
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