アクセント理論について

リラックスして取り組もう!

演奏してみよう!

前のページ<<19ページ>>次のページ


 では今度は3連符の中にアクセントが2つあるものを紹介していきます。

このアクセントが2つあるものというのは、全部で3種類あります(タツタ、タタツ、ツタタの3つ)。ここではそのうちのタツタ(強弱強)のアクセントの形を練習しましょう。
このアクセントの形の中には、FUD、FTF、FUF、FTDの4つの動きの形がありましたね。

このアクセントの形は、オカズに応用するにあたっても、使い勝手のよいものですので、しかっり身につけておきましょう。左右の手をどういうふうに振ったらいいのか混乱してしまう時は、テンポを下げてゆっくりから取り組んでください。テンポを下げる事で、動きの形が把握しやすくなります。じっくりと腕の動きを感じながら、練習するといいでしょう。





右スタートができたら、今度はまったく同じアクセント移動を左スタートもやってみましょう。3連符をオルタネイトで演奏する場合、次の拍は逆の手順になります(例えば、R L R の次はL R L というように)。3連符をマスターしていくためには、左スタート(利き腕と逆のスタート)での練習が重要なカギになります。













アクセント理論とは何か






ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。


ドラムレッスン用無料メールマガジン”レッスン!?”発行中!!

登録するにはsubscribe-25304@mailreg.melma.comへ空のメールを送るだけ!!



前のページ<<19ページ>>次のページ

このページのTOPへ

hiromu page TOP
hiromu.yamashiro 山背 弘
 e-mail:hiromu@drumlesson.cc    

©2004 hiromu yamashiro. All Rights Reserved